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片野川に架かる千才橋から宮本を目指します。
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「小瀬-上関往還道」は、広島県との県境の小瀬川の渡し場から上関への道です。
前回から、この道を日積までたどっています。
小瀬-上関往還道略図(pdf版はこちら)
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道路脇に見える郵便ポストの傍の路地を入ると……
レンガ塀が続いている。いくつか「縣有地」という石杭もある。
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ここには県営の変電所があった。
山口県の近代化遺産でもある。
旧国道188号からは、こんな風に見えます。
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変電所の辺りには「古御旅所という字が残る。
これは昔「代田八幡宮御旅所」があったことに由来する。現在は中央2丁目に御旅所が移っている。
詳しくは、第6回の放送を参照してください。 |
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宮本に入ると、北側入る狭い道からに亀岡山が見える。
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宮本の八幡様として知られる代田八幡宮です。
ここの石鳥居は県内で4番目に古く、市の指定有形文化財です。
この鳥居は、薩摩の石工・木賀(こが) 兵衛尉(ひょうえい)の作で、県内には同じ 兵衛尉の手によるものが4基あります。そのうちで県内で一番古いのは防府天満宮の一の鳥居です。画像はこちら。古い順に 1、防府天満宮 2、賀茂神社(伊保庄) 3、志駄岸神社 4、代田八幡宮
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代田八幡宮は戦前まで郷社でした。
郷社というのは、神社の運営費を市町村が負担する神社です。ちなみに県が運営費を負担する神社を県社といいます。柳井市には4つの郷社がありました。
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1、大帯姫八幡宮(日積) 2、賀茂神社(伊保庄) 3、正八幡宮(神代) 4、代田八幡宮 |
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一の鳥居の右側にあるのが生目神社と大歳神社。
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一の鳥居の左側には茶臼山神社と恵比須神社。
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今回のシメは、三角餅(みかど・もち)で知られる藤坂屋さんの前。
ここの離れに一時期、国木田独歩が家族とともに仮寓した。
その頃を回想して書かれたのが、小説「置土産」。
そのほか「欺かざるの記」にも登場する.
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藤坂屋さんと道を挟んで「置土産」の石碑が建っている。
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こぼればなし
時間の関係で放送できなかったものも多数あります。
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